ヤマハグレードテスト
今日は長女のグレードテストがありました。
年長で10級を受けてから毎年受験していて
5年目の今年はとうとう6級に挑戦。
ソルフェージュ等は学ばずに来てしまったため
Aコースを選択。
自由曲には
チャイコスフキーのひばりの歌
グリーグのパック
ソナチネアルバムの6番第2楽章
の3曲を先生に選んでいただきました。
その中からテストの時に弾くよう指示されたのは
ひばりの歌とソナチネ
残念ながらお気に入りのパックは指名ならず。
そういえば去年も
お気に入りになったギロックのハチドリは
指名されなかったんだっけ。
そして自己流の練習しかしていなかった
初見演奏は
音符を間違えずに弾けたものの
講評のときに
「のっぺらぼうの演奏で
自由曲や課題曲の演奏をした人とは
別人のようでびっくりした」
と試験官の先生に言われてしまったとか。
初見演奏でも表現豊かに弾くよう注意されたと
少々落ち込んでいました。
30秒では記号にまで気を配る余裕はまだなかったようです。
でも母としては音符をなかなか追えずに苦しんでいた去年と比べると
すごく出世したなと感動しました。
結果が届くのは1ヶ月後。
長女が満足できる結果が届きますように。