新しい一歩
長女のインベンションが
春秋社版からヘンレ社原典版に変わりました。
以前ちょこっと書きましたが
年明けから私が悩んでいたことがコレ。
この春
長女が6年間、二女が3年間お世話になったピアノ教室を辞め
新しい教室に移りました。
きっかけは去年のクリスマスコンサート。
いつもコンサートや発表会のあとは
みんながどんな曲を弾いたか、自分も弾いてみたいかを
興奮気味に話す長女が
あまり弾まずに寂しそうにしているため
二女のいないところでこっそり理由を尋ねてみたところ
「心がときめくような曲を弾いた人がいなくて
つまらなかった。」とのこと。
確かに、小さいコの多いお教室だからね…
ゆる~くお稽古しているコが多いお教室だからね…
もしかしてそろそろかしら…
なんて思っていたらば
年明けには長女自身から
「もっと上手になりたいから他の教室に移りたい。
発表会に出て、一生懸命練習してきたのに
自分が一番下手くそで悔しくて泣くような教室がいい」
とはっきりと言われてしまい
母、早速お教室探しの旅に出ることになりました。
元々先生からは
長女に関しては教えられても小学生のうちのみ、
いずれ他の先生に移って欲しいと言われていたので
2年ばかし時期が早くなっただけなのだけれど、ね。
そして
母の旅は割と早くに決着がつき
1月下旬には新しい先生に出会うことができ
4月からのレッスンのお願いができたので
3月の発表会を持って長女6年、二女3年通ったお教室は卒業。
二女はお教室を移す予定はなかったのだけれど
レッスンのご相談に新しい先生に会いに行ったら
二女もいたく魅了されてしまい
二女も一緒にみていただくようお願いしました。
ヤマハピアノグレード6級もとれたところだから
いいタイミングだったのかな?
今年はコンクールの出場を目標に頑張っていくんだそうです。
ということで
実は今日はプレレッスン。
3月始めに先生と決めた課題曲の
練習の仕方をみていただきました。
発表会が終わってから
二女もなんとか4曲中2曲譜読みして
胸を張ってレッスンをうけてきました。
本格的なレッスンは来週から、ということだったけれど
細々した宿題がたっぷり出たので
なれるまではつきっきりで練習しないと二女はやりきれないかな?
一緒に頑張ろう。
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